FUJIFILM X-T10を買いました
ミラーレス一眼購入
掲題の通りですがミラーレス機としてFUJIFILM X-T10を買いました。
なぜこのタイミングでミラーレス機、そして型落ちのX-T10を購入したのかを記事にしたいと思います。
なぜミラーレスのカメラを買ったのか?
私は元々一眼レフカメラのNikon D7100を所有しています。
シグマの17−50f2.8を付けたりしてコンパクトに楽しんでいたのですが
どうにもサイズが大きいことで持ち歩くのが億劫になりがちになっていました。
またWi-Fi機能がないため手軽にスマートフォンにも写して閲覧することができないのがずっと気になっていました。
そこで昔から憧れていた富士フイルムのカメラに目をつけて買ってしまった次第です。
FUJIFILM X-T10を選択した理由
あえてX-T20ではなく、型落ちのFUJIFILM X-T10を選んだ理由が3つあります。
- タッチパネルは不要 - 2430万画素は不要 - ちょっとお安い
つまりはX-T20で進化したポイントがあまり魅力的でない(=このシリーズの魅力はそこじゃない)と思っています。
当然AFの進化やセンサーの進化、ACROSの追加などは気になりましたが動体撮りはD7100に任せればいいのです。
軽い気持ちで持ち出せるお散歩カメラとして欲しかったのですから、そこは予算も含めて良いバランスがとれたとおもいます。
少しだけ使ってみた感想としてはフジの色味の魔力が素晴らしいですね。
噂に違わぬ撮って出しでの作品感はRAW現像の手間を省いてシェアできるのでとても楽です。
GWのお出かけにはたくさん持ち出そうと思っていますので使用感や設定についてはまた後日。
みなさま良い休日を。