名探偵コナン ゼロの執行人を見て ※ネタバレなし
尊い
ただのコナンファンです。
7作目くらいからですが、公開初日に映画館に観に行くのが楽しみで楽しみで仕方がなかったのです。
会社員として働くようになってからはなかなかぴったり初日というのも難しいこともあって悔しい思いをしていた頃もあります。
さてシリーズ22作目になるゼロの執行人ですが先週公開されて2度観に行く機会がありまして、とても素晴らしい出来に感動しているのでその気持ちをここに記したいと思います。
ゼロの執行人
私は"そういう意味"で言うと赤井さん派なのです。今作は安室ファンの女子向けか…なんて思いぜんぜん期待していませんでした。
ではなぜ、褒めるのか。。
- ストーリー構成が秀逸
- 安室さんかっこいいじゃん…
ストーリー構成が秀逸
特に私は前者を重視するタイプです。業火の向日葵なんて伏線もクソもない展開にイライラしながら帰りました。
ゼロの執行人では、レビューを調べてみると「複雑だった」「観客を置き去りにする」などと言った内容もあるのですがそういう方が面白いのです。名探偵なのですから。
たしかにそう言う意見も理解ができます。今回は「公安」という組織が絡む関係で警察組織に対する事前知識があった方が理解がスムーズにできます。
しっかりとした伏線や謎解きのヒントが散りばめられているコナン映画は久しぶりのように感じ、最後の犯人判明まで一緒に推理して楽しめる作品でした。
安室さんかっこいいじゃん…
かっこいいんです。見ればわかります。
FDの音は本物そっくりですね、音源サンプリングしましたか?
みんな観よう
観よう。来年も楽しみですね。